蕨市の「119番」の未来を考える

視察のきっかけ
県内で消防指令業務を単独で行うのは、蕨市、戸田市、蓮田市、羽生市の4市にまで減少しました。救急需要の増加や消防職員の確保が課題となる中、蕨市においても「指令センターの共同運用」という新しい守りのカタチが、将来の重要な選択肢となっています。
視察のポイント
東埼玉消防指令センターは、5つの消防本部が共同で運営し『越谷、草加八潮、三郷、吉川松伏、春日部』管内に住む116万人からの119番通報を1か所で受け付けています。
蕨市に活かせる3つのポイント
❶【 救急の迅速化】市の境界を意識せず、GPSで確認された「現場に最短で着ける救急車」が即座に出動します。
❷【 災害対応の強化】大規模な事故や災害時、5つの消防本部の車両情報を一元管理しているため、スムーズな応援・連携が可能です。
❸【 賢いコスト削減】各市が個別に数億円かかる最新システムを導入するのではなく、共同で投資・維持することで、税金を効率的に活用できます。
